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生産再開までの道のり(各論2)

2011/12/30

震災後一週間、・・・工場は各論1で述べた状態になってしまいましたが、その間、ライフラインの復旧工事は進んでおり、電気は3月19日に通電再開され、4大要素のうちの③の一部がクリアーされました。3月22日以降は、各施設への受電が再開され、この時点で電気のみ使用する製品の製造事業の機械設備正常運転・確認作業可能が可能となり、安全確認後、電気のみ使用して製造する製品の3/31~生産開始が可能となりました。4大要素のうちの②の一部がクリアーされました。電気が復旧し、通信手段が使用でき、復旧に必要な機器も使用できるようになったことから、3/21の週から、出勤できる従業員には出勤してもらい、工場内片づけや自己修繕等の活動に入ることとなり、本格的な復旧活動が始まりました。また、工場内ユーティリティ設備の確認については、自主点検・自主修繕活動で進め、ほとんどが自主活動で終了しました。ここで、4大要素のうちの①がクリアーされました。また、上水も3月28日に通水再開され、この時点で弊社製造施設内の各釜への水張り等の攪拌機試運転が可能となりました。4大要素のうちの②の一部、③の一部がクリアーされました。あとは、工業用水だけですが、これも、4月12日~で通水復旧予定・コンデンサー通水、還留テスト可能となり、いよいよ設備全ての安全確認、安全稼働、生産再開が見えてきました。なお、道路舗装工事やコンクリート舗装工事等、必ずしもプラントエンジニアリング会社へ委託しなくてもよいものにつきましては、地元中小事業者へ委託し、いわき市の町場産業からの復興を進めることとしました。