会社概要
ご挨拶
このたびは、株式会社浮間化学研究所のホームページにお越しいただきありがとうございます。 弊社の製品は日常生活からは目に見えない部分に存在しております。携帯電話、液晶テレビなどの電気製品、自動車、シャンプーや化粧水・美容クリーム等の化粧品、塗料、医薬品など日常生活に必要不可欠なものの素材となっており、皆様の生活をより快適にするための縁の下の力持ち的な役割を果たしております。
弊社は、化学製品の中間物を合成する分野において特質な合成反応を得意としております。設備はすべてマルチパーパスプラント方式を採用しており、いかなるニーズにも対応できるものです。
地球環境の保護が叫ばれている今、新しい技術を常に探求してゆかなければならないと考え、この美しい地球を守る為、化学企業としての使命を踏まえて環境保全を重要視し、有害ガスの処理設備は、二重、三重にて無害化し、活性炭吸着及び回収し、排水について処理設備は万全の体制を整えています。 環境の保全と調和を達成し、後世に引き継がせる責任を負って事業展開を続けてまいります。 良質な製品の提供と、環境の保全になお一層の努力する所存でございます。


 
															経営理念・経営方針
弊社は、下記の経営方針・経営理念で事業を行っております。
- 経営理念
- 経営方針
沿革
| 1945年 (昭和20年) | 村山益治により長野県松本市を本店に会社設立。 | 
| 1955年 (昭和30年) | 伊藤泰喜、二代目代表取締役社長に就任。 | 
| 1973年 (昭和48年) | 板橋工場改築工事終了。生産能力100t/年体制に。
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| 1980年 (昭和55年) | 鈴木昭、三代目代表取締役社長に就任し、伊藤泰喜、代表取締役会長へ就任。 | 
| 1985年 (昭和60年) | 埼京線開通。北区浮間地域の宅地化が進む。クロロスルホン化設備廃止。 | 
| 1987年 (昭和62年) | 伊藤泰二、四代目代表取締役社長に就任 | 
| 1989年 (平成元年) | 福島県いわき市小名浜臨海工業団地に工場用地取得。 福島県いわき市泉町下川字大剣1-134を支店とし、同地に工場移転開始。 | 
| 1991年 (平成3年) | 生産部門を小名浜工場に全面移転。現在の小名浜工場原型が完成。
同時に本店を東京都北区浮間5-17-21から
東京都北区赤羽2-49-6-5に移転。 | 
| 1994年 (平成6年) | 硫化水素処理技術確立 | 
| 1995年 (平成7年) | 本店を東京都北区赤羽2-49-6-5から東京都北区赤羽2-51-3-9に移転。 | 
| 1997年 (平成9年) | 準GMP対応温風対流式棚式乾燥機導入。 | 
| 2001年 (平成13年) | 反応精留塔(3,500L)を設置 | 
| 2003年 (平成15年) | 本店を東京都北区赤羽2-51-3-9から | 
| 2004年 (平成16年) | 支店・東京営業所を東京都北区赤羽3-17-16-101から | 
| 2005年 (平成17年) | 第2危険物貯蔵所(220.50m²)を新築。 | 
| 2006年 (平成18年) | 特殊薬品製造棟を設立。 | 
| 2009年 (平成21年) | 東京営業所を埼玉県さいたま市浦和区高砂1-2-1-1605から | 
| 2011年 (平成23年) | 東日本大震災 約2ヶ月間後通常操業再開 | 
| 2014年 (平成26年) | 20段精留塔付反応缶設置 | 
| 2015年 (平成27年) | 耐酸性ガス仕様 高真空・高温単蒸留設備導入 | 
| 2016年 (平成28年) | 創立70周年記念 | 
| 2017年 (平成29年) | LNG燃焼ボイラー導入 | 
| 2019年 (令和元年) | 新乾燥施設竣工 | 
| 2021年 (令和3年) | 伊藤誠 五代目代表取締役社長へ就任 | 









